IQ246が超つまらない&面白くないので2話切りします!【感想・レビュー】
2016/12/09
引用:IQ246公式ホームページより
あーあ…
つまんない!つまんない!つまんない!!!
誰だよ、こんなドラマ面白そうとか言った奴……
僕だよ!
もうね面白そうって舞い上がってこんな記事まで書いちゃったよ…
まあね実際見てみてね、損した。
時間の無駄だった。時間返せし!タイムイズマネー!!
今回はそんなクソつまんないIQ246をボロクソに書いてやりますよ!
主演の変な声がうるさい
引用:IQ246公式ホームページ-人物相関図より
織田裕二の変な声が無理。ってかその声になんか意味あんの?
世間では相棒の右京さんのマネとか古畑のマネとか言われてるけどさ(たぶん本当は刑事コロンボのマネなんだろうけど)、水谷豊も田村正和も声作ってないよ?
別にその声だから流行ったってわけじゃないしさ、普通で良くない?
僕、織田裕二の「踊る大捜査線」普通に好きだからね。そのままの声で良かったと思うよ!
ストーリーが雑
IQ246の天才が難解な事件を解決するんでしょ?
視聴者から見て、
- 犯人わかってる
- だいたい動機もわかる
- 犯行手口もわかる
ってなってるわけよ。
どこが難解なんですかねぇ~?
まったくIQ246の凄みが伝わってこないんだけど!並の人が主人公でもよかったんじゃね!?
そして、極めつけは「黒幕が分かっちゃうこと」
こいつでしょ?黒幕のMって↓
引用:IQ246公式ホームページ-人物相関図より
なんでわかるかって?
だって名前でわかるじゃないですか。
法門寺沙羅駆 → シャーロック・ホームズ
和藤奏子 → ワトソン
ってなるでしょ?
じゃあシャーロック・ホームズの敵はジェームズ・モリアーティだから…
モリアーティ → 森本朋美
表記上、「ともみ」になってるけど本当は「あけみ」なんでしょうね。そういう事件が8話目くらいで起こるかもね!わーつまんねー!
なんだこれ…もう終わりじゃん…10話持つの…?(持たないだろ…)
何もかも二番煎じ
織田裕二の喋り方もだしストーリーの型もそうだし、ましてやシャーロック・ホームズなんて…
二番煎じのカタマリ
あれれ~TBSさ~ん、流行らせたかったの~?え~そうなんでしょ~(笑)
相棒に関しても古畑に関してもオリジナルな部分、例えば独特な社会風刺的な表現があったからこそ流行ったんですよ。
無駄に頭のいい人が社会問題に切り込んでいったり、嫌な奴をコテンパンにしたり…見た後に何かを得られるもの、そういうものを見たがっている。
特にサスペンスものって頭良い人しか見ないじゃないですか。(アホは裏でやってる行列のできるなんとかってやつ見るでしょ?)
だから余計に得られるものがないと見る気失せるんですよ。価値を見出せなくなる。
「こんなもの見てるくらいだったらレポート書こ」とか思っちゃうんですよ。
まとめ
というわけで僕は2話で最終回を迎えます。お疲れ様でした!
もし仮に最終話までに話がひっくり返っても、僕はもう見る気ないので!惰性で見るほど暇じゃないので!
むしろこんなクソつまんないの1話から見なければよかった!時間返せー!(二回目)
(追記)
あとで思ったんですが、ドラマとかアニメもそうなんですけど、
1話、2話で惹きつけないでどうするんですかね?
最後のほうで面白くなるってのもまあわからないでもないんですけど、よっぽど俳優が好きとかそういう理由じゃないとそのタイプって数字取れないんじゃないかな?
なんかテレビが迷走している気がします・・・