「無理なら休む」という思考
2017/04/29
今日は寒いからか、なんだか悪寒がする…。1限はちょっちパスかな…
— ととと@大学生ブロガー (@tototosaaaan) 2017年4月26日
異様に鬱っぽいというか…連日課題祭りだったからそれが祟ったのかも…
— ととと@大学生ブロガー (@tototosaaaan) 2017年4月26日
まあ1限はパスして休もう。無理して行って行き倒れみたいに倒れても嫌だし。何より他人に迷惑かけるし。
— ととと@大学生ブロガー (@tototosaaaan) 2017年4月26日
基本僕は「無理なら休む」がポリシー。自分で精神状態をメンテするのも立派なスキル。
— ととと@大学生ブロガー (@tototosaaaan) 2017年4月26日
まあ世の中こういう思考が理解できない人が多いから大変なんよね。「俺は熱が40度あっても関係なく来たんだぞ!それに比べてお前は…!!」とか言っちゃう自慢厨が出てくる。熱があるなら来るなよ…
— ととと@大学生ブロガー (@tototosaaaan) 2017年4月26日
「自分が出来たんだからお前もできる」っていうのは根拠の無い信頼。状況が同じだからといって万人がそう出来るわけではないんだからさ。個人差がありますって付け加えておくといいよ。
— ととと@大学生ブロガー (@tototosaaaan) 2017年4月26日
「あいつなら大丈夫」っていうのは直接言わないだけで大きなプレッシャーになるんですよ。結果的に大丈夫な奴をダメにする魔法の言葉になっちゃう。
— ととと@大学生ブロガー (@tototosaaaan) 2017年4月26日
「無理なら休む」を全面的に推そう。日本人ちょっと働きすぎだからさ。
— ととと@大学生ブロガー (@tototosaaaan) 2017年4月26日
今朝起きたときから体調不良です。
課題と実験に追われてたからかな…?
なんというか、普通の体調不良とは違うんですよ。
頭が痛いとか、咳が出るとかそういうのじゃなくて、心の病みたいな感じ。
何も言われてないのに誰かから責められてるみたいな気分なんですよね。
たぶんこれって鬱の一歩手前なんじゃないかな…?
「無理なら休む」
というわけで授業一限はパスしました。
めちゃくちゃ受けたい授業だったんですが、どうしても無理だったので仕方ない。
でもこうやって「あ、今日精神ヤバい。自分守らなきゃ」っていう考えって大事ですよ。
だってもし無理して鬱になったら大変ですから。
そっちの方が損が大きい。
『無理なら休む』
これが僕のポリシーです。
頑張るのが偉い…?
でもこの考えって全く理解されないんですよ。
「自分の体調管理も出来ないクソ野郎」扱いされる。
特に日本では、無理してでも達成する・全力で努力する・頑張ってる奴が偉いみたいな考え方が主流ですから、「ちょっと今日体調が悪いので休みます」って言うだけで「あいつズル休みなんじゃないか?」とか怪しまれる。
挙句に、
「俺は40℃の熱があっても来たんだぞ!お前は甘い!」
「こっちがどれだけ苦労してると思ってるんだ!無理してでも来い!」
「まあしっかり体調管理してない証拠だよね。」
みたいなこと言う奴が出てくるんですよ。
クズですよ。クズ。
テメェが体調不良で休んだとき、花でも添えてやろうか?
体調管理?自分で自分をコントロール?無理しろ?
面白い冗談ですねw
誰も体調不良になんてなりたくないんですから体調管理なんてしてて当然。
それでも具合が悪くなることはあります!
自分で自分をコントロールしてるから「休む」っていう選択肢を選んだわけで、逆に無理して行ったほうがコントロール出来てないんじゃないですか?
それとも病原菌をばら撒けと?御冗談をw
バイオテロなんて起こされたら困るのはそっちじゃないですか。
「無理することが良いこと」みたいな和民思想はそろそろ捨てたほうがいいですよ。
考えが古い!
別に一人くらい居なくても物事は回りますし、逆にそれで回らないようなら上の責任です。
そんな想定をしていない崖っぷち運営をしているお偉方が悪いんですから。
鬱になりそうなら迷わず休め!
僕は21歳なんですが、調べてみると10~30代って鬱になる人が増えているだそう。
しかも従来型ではなく新しい形で。
ところが、このうつ病の常識が近年崩れ始めているのです。
それが10代~30代の若年層に多い「現代型」「ディスチミア親和型」などと呼ばれるうつ病です。このタイプの人は、そもそも頑張ることや努力することに消極的で、無気力な傾向があります。
毎朝同じ時間に起きたり、毎日会社に行くなど、社会人として守らなければならない規範をストレスに感じ、それを続けることもうつの要因になります。自己愛が強く、プライドも高いため、ちょっと上司にたしなめられたり、意に介さない仕事をさせられるだけで、憂うつになります。
さらに、他罰的傾向が強く、「会社が悪い」「上司が悪い」「親が悪い」というように、周りを責めることで苛立ちと憂うつを深めていきます。秩序を守れず、無気力、逃避的で他罰的。それが現代型など若年層に多い新しいうつ病の特徴です。
「自分は鬱になんてならない!」なんて思ってる人ほど危ないんですよね。
僕もまさか自分が不登校になるとは思ってませんでしたし、学校に来ない人のことを「何で来ないのかな?楽しいのに。」なんて呑気に思ってましたから。
それに不登校ならまだしも、鬱は一生付き合わないといけないですからね。
医学的な治療も必要ですし…。躁鬱なんて薬が使えないから大変ですよ。
ヤバい!と思ったら休む。
自分の体と心が一番大事です。
「無理なら休む」を社会のルールにしたい
もっと理解が進めば、「無理なら休む」がルールになるんでしょうか…?
一体何十年後になるのやら…
誰かがやってくれる・政府が労働法で定めてくれる、といった人任せじゃいつまで経っても変わりません。
一人一人が理解して、不文律化していくことが重要です。
いくら「自分には関係ない」と思っていても、いざ自分が体調を崩したときにそのありがたみが分かるんですよ。
そして後世のことも考えてあげましょう。
彼らにより生きやすい世の中を用意しておくのも我々の役目なんですから。
そんなことを言っているうちに…
体の節々が痛んできました。
どうやら心の病から体の病になってきたよう…。風邪だなこりゃ…。
ちょっと熱っぽい感じもあるし、頭も痛くなってきました。
やばい、頭痛が痛い。
寝ます。