教師なんて信用しなくていいよ、あいつらは敵だから。
2016/10/28
どうも、とととです。
皆さん、尊敬できる先生っていますか?
僕はいい先生だなと思ったのは高校3年の担任の先生だけです。それ以外の先生はみんな敵だと思っています。
なぜ先生が敵だと思うのか?
今回はその辺りについて書きたいと思います。
不登校の経験
僕は中学生のころ不登校でした。
不登校時代の話はこちらから↓
そして僕が不登校になった一因は先生にあります。
悩んでいる僕に対して冷たい態度を取った挙句、僕をいらないやつとレッテルを張ったあいつの顔は今でも忘れません。
不登校になった僕に「早く学校に来い」としか言わないゴミだったので、今思い出してもイライラします。
この経験から、僕は今まで「先生は大人だ」と思っていたことに疑念を抱き始めました。不登校になっている生徒に対して嫌味を言ったり、壊れたカセットテープのように「学校に来い」と言う…本当にこれが先生ってものなのか?大人なのか?本当にちゃんとしている人だったらもっとマシなことを言うんじゃないのか?そう考えるようになりました。
そして、僕は不登校から復帰したあと必死で勉強しました。今までの分を取り返すようにね。
そのとき僕の担任は人が変わったように僕を褒めるようになったんです。
僕からしたら「何だこいつ、今までのこと忘れてんのか?こっちは忘れてないぞコノヤロー」ですよ。
僕の成績を見て「すごいねー」と言ってる顔に一発殴ってやりたかったぐらい腹が立ってたんですが、我慢しましたよ。ええ。
教師の正体とは?
頑張って勉強をしていたら褒めはじめた先生に違和感を抱いた僕は考えて考えて高校生になってやっと答えにたどり着きました。
それは「教師とは勉学を教える専門家であり、教育の専門家ではない」といことです。
つまり僕は根本的に勘違いしていたんです。「先生はちゃんとした大人」ではなく「勉強を教えることだけに特化したただの人」だったんです。僕ら子供に関してはド素人。
これが分かってから、すべてに納得がいきました。中学生のときなぜあんなに僕は先生から嫌われたのか。僕は勉強をしていなかったから嫌われていたんだなとやっと理解できましたね。
だから先生は敵
前述したように先生は教育の専門家ではありません。
だから教育で困ったときに先生に頼るべきではないんです。子供のことで先生に相談するのは間違いです。断言できます。
先生は勉強のときだけ引っ張り出す便利な道具!教育に関しては敵!勉強のときだけ!
こう思っておかないと下手なことを言われてこっちが傷つきます。損します。
逆に、勉強をしていなくても応援してくれる先生は良い人ってことですね。
まとめ
教師は勉強のときは道具として、生活の上では害悪な敵として見ましょう。
そうすることでこちらが得るメリットがハッキリします。
でももし、人格者で敵でないような教師が現れたら、その人だけは尊敬する価値があるということです。