ブラック部活の犬だった大学生がブロガーに。僕が誰にも相談せず部活を辞めた理由
2017/08/23
ブラック部活から抜け出してブロガーになった大学生とととです。
少し前、ついにこのブログの読者が3万人を超えました！
参考：大学生ブログで月間3万PVを達成したよ！誰でも出来るアクセスアップ・バズを得る2つのコツ
開設からまだ一年経っていないにも関わらず、多くの方に読まれているようで本当に嬉しい限りです。
ついでにブログで培った能力を企業にアピールしてみたら、
なんと、「お話ししたいです！」というお声掛けをいただきました！
さてさてそんな僕ですが、じつはブラック部活を辞める際、ちょっと普通じゃないことをやっていました(笑)
「いやいやありえねぇわ」
そう言われてもおかしくないことです。
でも実際この部分で悩んでいる同世代って意外と多いんじゃないかな？
と思ったので今回はそこに至ったまでの考え方なんかをまとめておこうと思います。
目次
僕、誰にも相談せず辞めちまったんです…
そう、僕がやらかした普通じゃないこと…
それは…
『誰にも相談せず辞めちまったZE☆』
ということ(笑)
「(笑)じゃねーよ！馬鹿か？お前？せめて親くらいには相談せいっ！！天誅～」
普通ならこう言われてしまいますよね～。
実際、辞める時に部長から「誰かに相談したのか？」と聞かれましたし。
でもそれって果たして本当に意味があることなんでしょうか？
相手の出す答え、あなたはもう分かってるんじゃないのか？
「今、迷ってるんです…。僕、部活辞めようと思ってて…。どうしたらいいですか？」
そう聞いて相手はどう答えるでしょうか？
想像してみてください。
おそらく大概の答えは『NO』です。
「続けろ」「頑張れ」「きっと報われる」
そんな綺麗事を並べてあなたをなだめて来る事でしょう。
日本人は特に現状維持が好きです。
特にバブル期を体験した親、それに育てられた先輩や友達などなど…場合によってはこの記事を読んでるあなたも現状維持が好きかもしれませんね(笑)
でもそういう人達に相談するのって無意味じゃないですか？
だって答えが分かってるんですよ？どーせ『NO』。
時間の無駄だと思いません？
あなたが求めている答えは「自分の思う通りにやれ」ということ
他人に相談する人は大なり小なり、求めている答えがあります。
例えば「今の彼氏と別れた方がいいのかなぁ？」と聞いてくる女性。
こういうシーン、テレビドラマでも漫画でもよくありますよね。ちょっと面倒くさい系女子(笑)
そして、経験上まずこのタイプの女性は絶対に彼氏と別れません(笑)
もうすでに「別れない」という結論が出ているのに、
「誰かに認めて欲しい・確信を持たせてほしい」
という理由で他人に相談するのです。(めんどくせぇ…)
ゆえに求める答えは「そうだねぇ…君が決めたならそれで良いと思うよ」の一択です。
YESでもなくNOでもない。ただ背中を軽く押してやる言葉。
そう考えると
「部活を辞めようかと思っているんですけど…」
と相談する人の求めている答えが見えてきますよね。
結局、これも面倒くさい系女子と同じように『ただ背中を軽く押してやる言葉』がベストなんです。
つまり
「自分の思う通りにやれ」
と言ってほしいわけです。
すべての責任は自分にあるんだから、結局自分で考えることが一番大事。
もちろん他人に頼っても良い。
「パパやママの言うことを聞きいて生きてきました」というのも一つの生き方です。
しかしその責任は誰が取るのでしょうか？
親？友達？先輩？
んなわけないですよね(笑)
全ての責任は自分。
あなたの人生の責任はあなたしか取れない唯一無二のものなんですよ。
だったら人任せ、辞めません？
始めから自分一人で考えるべきです。
結果的に僕はそういう考えで成功していますし、今では「あの時辞めて良かったな」と心底思っています。
僕の判断は間違っていなかった。今もあそこにいたら死んでたかも…。
まとめ
- 誰にも相談せず辞めちまったZE☆
- 相手の出す答えには大体想像がつく
- 求める答えは背中を押す言葉のみ
- 自分で考えろ！自分で選んで責任を取れ！
とはいえ「どうしても自分で判断できない！」という人は他人に相談してもいいかもしれません。
その際に指標となる相談相手の選び方を別記事にまとめておきますのでぜひそちらも読んでください。
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