【ポケモンGO】工学部がプレイしてみた!気になった特徴を6つ書いてみる
2016/11/26
初めまして。
「ととと」と申します。
現在、都内某理工系大学工学部の電気電子工学科に通う大学生です。
今回はそんな僕が話題のスマホゲーム「ポケモンGO」をプレイしました。
その上で気になった特徴を6つ書いてみようと思います。
目次
ポケモンGOの特徴1.めっちゃIngress
Ingress(イングレス)とは、ポケモンGOがリリースされる前にナイアンティック社が出したゲームのことです。
実はイングレスも位置情報を取得して遊ぶゲームなのですが、
これがポケモンGOとまあよく似てること!
ゲーム性も去ることながら、ポータル(補給所みたいなもの)の場所から課金の方式まで。
例えるなら、見た目は違っても頭脳は同じな名探偵。
ポケモンGOの特徴2.同じポケモンを集める
皆さんは一番最初にやったポケモンシリーズのゲームは何ですか?
ちなみに僕はポケットモンスタークリスタル。
いままでのシリーズで、モンスターすべてを集めることが目的だった。
もちろん今回もそうだろうと思って制覇する気満々だった僕の心はあっさりへし折られました。
「え?同じモンスター集めないと強くなれないの?」
そういうものみたいです…残念!!
ポケモンGOの特徴3.色々な種類のポケモンがいる
強くなることを考えなければ、とても面白いです。
コレクションとして捕まえたモンスターを眺めるのは達成感を感じられます。
特に珍しいキャラクターは思い出もついてきて話のタネになるかもしれませんね。
女子「これどこで捕まえたの?」
男子「〇〇だよ。捕まえるためにわざわざ車で行ったんだ」
とかね。
キャラクターによってはある場所にしか現れなかったりするので、
その場所までわざわざ遠出する人もいるらしい。
僕は遠出まではしていないが、キャラを集めるのはとても楽しかった。
収集部門は満点!
ポケモンGOの特徴4.ポケモンが居なくなる…!?
しばらくプレイしていると、徐々にしかし確実にモンスターの出現率が下がってきた。
どうやらバグ(プログラムの欠陥)が影響しているらしい。
ハッ!!ポケモンGOでポケモンが無いってことは…!?
「僕は今、GOをやっているんだ!」
噂によるとこのバグは最近、修正され始めたそうだ。
それでもまだ僕のはGOのままです←
ポケモンGOの特徴5.不注意になる
大学の昼休み、友人とランチに行った帰り道でのこと。
前方からおっさんが歩きスマホをしながら向かってきた。
すれ違いざまに僕は普通に避けたのだけれども、
画面に夢中のおっさんは何を思ったかそこでヨロけて僕に体当たり。
すっくと態勢を立て直したおっさんは何も言わずにその場を去りましたとさ。
そのあと一緒にいた友人が
「あのおっさんポケモンGOしてたぜ(笑)」
いつ出てくるかわからないモンスターを逃さないために、
どうしても画面凝視しちゃうんですよね。
きっとおっさんもそうだったはず。
先日、お台場で起きた騒動もポケモンGOが原因だとか…
http://mainichi.jp/articles/20160922/k00/00m/040/054000c
(珍しいキャラが…お台場に殺到、トラブルに -毎日新聞)
ポケモンGOの特徴6.バッテリー消費が激しい
ポケモンGOは位置情報を取得するために常にGPSを作動させています。
だからバッテリーの消費が早いんです。
さらにもともとスマホの電池は爆発的なエネルギーを出すために作られていませんので、
電池の寿命を縮めてしまいます。
そうなったらバッテリーを変えれば良いだけの話なのですが、
スマホの種類によっては変えられないものもあるのでご注意を。
まとめ
- ポケモンGO=イングレス+ポケモン
- 強くなるには同じポケモン集め(作業)をしなければならない
- ポケモンに思い出があるなら結構面白い。コレクションは満点!
- まだまだバグだらけ
- 前見て歩こうね!
- バッテリーの寿命が短くなる
いかがでしたか?これからやってみようという方は是非参考にしてみてくださいね。