飲み会幹事が面白い!イベントを成功させる秘訣とは?
2016/12/28
どうも。
とととです。
いよいよ秋の学園祭シーズンがやってきましたね。
今回は、今ままで10~200人規模のいろんな飲み会やイベントの幹事をしてきた僕が、
イベントを盛り上げるために大事なことをまとめてみたいと思います。
目次
イベントを盛り上げる秘訣その1.出席人数を確認する
主催者がまず始めにやるべきは出席人数を確認することです。
学園祭のように人数確認ができないイベントの場合、
大体おおよその規模でいいと思います。
この人数によって会場や費用、必要な人手が決まります。
また、参加者の性別によって開催する催し物が変わっています。
人数や規模が大体想定できたらすぐに出演者やスタッフに伝えましょう。
イベントを盛り上げる秘訣その2.開催日時、場所、費用
日時や場所が決まっているとスムーズに準備ができます。
飲み会の場合は人数確認の段階で、ある程度開催できる日を絞って参加意思を聞くといいです。
その際に便利なのが「LINEスケジュール」
日程がばらけるのを防ぐために選択肢は2択くらいにしておきましょう。
そして、できれば開催場所にはロケハン(下見)をしに行ってください。
きっと色々な問題点が出てきます。メモも忘れずに。
日時と場所が決まったら次は費用です。なるべく安くしたいところ。
費用の目安は具体的にこれ!っていうものはありませんが、
僕が直近で企画した約80人規模飲み会は安く抑えて15万円くらいでした。
開催地は東京、料理の量も削るとこまで削ってこんなものです。
しっかりやろうとすると30万円くらいかかったかもしれません。
お店でやる以外にもケータリングを使うと意外と安く済むかもしれません。
イベントを盛り上げる秘訣その3.主催者も楽しむ!
これ、結構大事なんです。
ここまでの準備で疲れてイベント中に
「あ~準備疲れたわー」
なんて言っちゃうと台無しです。
参加者からすれば「手伝ったほうが良かったのか」っていう変な罪悪感が生まれます。
そうなるとイベントを楽しむに楽しめなくなる状況になりますね。
だから、主催者もしっかりイベントを楽しむべきなんです。
頑張った人の笑顔は周りを楽しませることが出来るんです!
催し物で何をやるとか全部わかっていても笑っていてください!!
イベントを盛り上げる秘訣その4.タイムキーパー
学園祭のステージ、飲み会の席等、盛り上がってくると時間管理がゴチャゴチャになります。
それを防ぐのに、時間管理役(タイムキーパー)を設けてください。
ステージなら司会者がいますが、一応裏手で指示する人を用意しておきましょう。
司会が詰まった時の助け舟役にもなりますので便利ですよ。
イベントを盛り上げる秘訣その5.流れにまかせる
徹底した時間管理も大切ですが、やはりその場の空気も大事!
僕が合唱やってたときはこれから締めって時に皆が歌いだすことがよくありました…
ですがそこはタイムキーパーさん、怒るところではありません!
イベントが進むにはその場の空気、流れがあります。
「盛り上がりが落ち着いたところで次のコーナーに行こう」
「まだ盛り上がれるはず!頑張れ司会者、時間は気にするな!」
ここが時間管理役の面白いところであり、腕の見せ所です。
まとめ
いかがでしたか?
これから主催者をやる人も
もうすでに準備してしまって間近にイベント開催だよ~って人も
これを見て楽しめるイベントになってるかもう一度確かめてみてください。
そして、イベントをとことん楽しんでください!