理系は口調で困る。悩んでます…
2016/11/26
こんにちは!とととです!
…。
最近、僕悩んでます。
それはね、「口調」なんですよ。
すいませんね、今回はちょっとダラダラ書かせてください。その割に結構真剣に考えているんですよ。
僕ってね、基本的にブログなんかだと「ですます調」じゃないですか?
でもね改めて自分の記事読んでみて、まあ文章がアレっていうのは置いといて、堅いなって感じちゃったんですよ。
内容が不登校関連だったりするからかもしれないんですけど、正直ね、もうちょっとこう、物腰やわらかいほうがいいんじゃないかなぁ~って思たわけです。
あ、ほら今だって「ですます調」になってる…。
よし、じゃあ試しに軽い口調にしてみようかな!
軽い口調ってこんなカンジ?
やっべーめっちゃテキトーに喋れるし~
なんか気楽だわー
で?何の話だったっけ?
あーそうそう口調の話ね。
ほら、理系ってさフツー文章下手とか言われんじゃん?
あれってさ、どうしてもそうならなきゃいけない理由があってさ。
理系ってレポートめっちゃ書くじゃん?僕も毎週毎週あってもう超ウンザリしてるんだけどさ。
あれ書くときって決まりがあってさ、かならず「である調」にしろって言われてるわけよ。
んー例えば…
「本実験は測定を通して、半導体特性およびその測定に関する理解を行うためのものである。」
とかさwwwwwwwwwwヤバくね?僕、真面目すぎーwwwwwww
はい、軽いやつ終わり。
こうやって書き起こしてみると、だいぶ軽いですね。
たまにはこういう書き方もアリなんですかね…
それはまあ置いといて、結局「である調」をいつも意識しちゃうんですよね。
だから「ですます調」にしてもおかしくなるし…
ついでに言うとそのせいで文章も構成しづらくなってるような気がするんですよね。あ、それは責任転嫁が過ぎますかね、てへぺろ。
じゃあ意識しなければいいじゃないかって話なんですけど、「である調」で書かれたブログってなんかすごそうじゃないですか?
試しにやってみます?
ブログをである調で書いてみたらどうであろうか?
ブログとは、SNSや本とは違い、個人が手軽に記事を作成し情報を発信できる媒体である。
近年では無料で始められる手軽なサービスとして広く一般大衆に利用されているが、対して記事そのものの質が求められている。
である調で書くことは本来、論文や報告書など形式的な文章に使われることからも、その書物に論理性を持たせたり確実性を持たせることができると考えられる。
したがって、である調で書くブログは記事に論理性や確実性を持たせること可能である。記事の質が求められている近年には有効的な手段であると考えられる。
しかし欠点が存在することは否めない。それは記事が堅く、読みづらくなってしまうことである。
先述したようにブログというメディアは手軽に個人が発信できるものであるから、それを読む者もまた手軽に受け取るという特徴がある。
それを考慮すると、論理的で確実性があるが、堅く読みづらい記事は結果的に読者が減ってしまう可能性がある。
よって、ブログをである調で書くことは望ましくないと言えるであろう。
はい、終わるである。
なんかすごいでしょ?
もう「である調」がふさわしくないってことが分かりましたね。
結局、普通が良いってことなのかなぁ…
でもまあ、たまには軽く書いてみたり、である調で書いてみたりするのもアリなんですかね。
いろいろ試してみる価値ありそうですね!
まとめ
基本はですます調が良い。
でも内容によっては軽かったり、である調だったりするのもおもしろいかもですね!
ですます調で書かれた記事はこちら↓