【節約術】大学生は稼ぐことを考える前にまず無駄を省け!水筒を持つだけで6万円お得に!相対的に稼ぐとは?
2016/12/28
突然ですが、大学生の皆さん、お金欲しいですか?
僕は超欲しいですw
そりゃそうでしょ。だって大学生って意外とお金使うもん。
遊びに行くのだってデートに行くのだって教科書買うのにだってお金が必要ですからね。
そりゃもう結構バカにならない金額が一ヶ月必要だったりするわけですよ。
そんな大学生の悲しい悲しいお財布事情を今回はサクッと解決したいと思います!
え?「じゃあ金をくれ」って?そんなアナタ、安達祐実じゃないんだから…。
お金はあげられませんが、ちょっと考え方を変えたやり方を紹介しますよ。
稼ぐことはまず削ることから始まる
お金ってどういうものだと思います?
いや、別に、「諭吉~」とかそういう答えは期待してませんよw
一般的には「使うと減る」ものですよね?
じゃあ手元にお金がいっぱいあるようにするためにはどうしたらいいでしょう?
まあ普通の答えは「使うよりいっぱい稼ぐ!」ってのが来ると思うんですがどうでしょう?
確かにいっぱい稼げば手元に残る量は増えますね。あまったお金を投資なんかに回しちゃってね、いつかウハウハ出来る日も来るでしょうw
しかしもう一つ、やり方があることに気づいていますか?
そう、それは「稼いだお金を使わない」ということです。
出費を極力削って手元に残るお金を多くするんです。
理系的に言えば「相対的に稼ぐ」ということなんですが、まあ簡単に言っちゃうと節約ですよねw
僕のまわりなんかで結構多いんですが、大学生ってほとんどバイトしてるんですよね。
いや、もうそりゃえっさほいさと毎週毎週働いてアホみたいに安い賃金でこき使われてる。
んで「今月は○万稼いだ~(単位なんか知らん)」みたいな奴がウジャウジャいる。
それでいて翌週には「金がない~バイトしなきゃ~」って言ってるというね。なんともまあ負のforループ。
いやいやいや。お前さん・・・削れよ。
もっと節約しろよ。
先週稼いだ金はどこ行った?
MAXコーヒーなんて買ってんじゃねぇぞw
如何せん、大学生は節約するということに関して欠如してます。
「金がない→もっと稼ぐ」という安直な考えに囚われ過ぎてる。
大学生の皆さん、節約しましょう。相対的に稼ぎましょう。
その第一歩として「水筒を持つ」
「節約したいけど何をしたらいいかわからない!」
「金は使うものだ!皆で破産しようぜ!」
「せつやく~~???なにそれ?美味しいの?」
っていう人のために一つ僕も実践してる節約術を紹介しましょう。
さっき言ったように僕の友人は一日に一回必ずMAXコーヒーを飲みます。(千葉県民乙w)
それを見ていた僕は「え?水筒に中身いれて持ってくれば最強じゃね?」ってことに気がつき、
こんな風に毎日、大学にこいつを持って行ってます。
一日一回160円のペットボトルを買うとして、
ざっと計算するだけで一年で約58400円の差が出ます。
これは結構デカい。
皆さん6万円あったら何します?
(僕は貯金しますwww)
こんな風に水筒一本持ってくるだけでかなりの違いが出るんですよ。
ぜひ大学生で「節約の仕方がわからない」って方、水筒持って行ってみてくださいね。
水筒を持っていくことをおススメしてる人は沢山いる!
僕以外にも水筒を持って行くこと進めている人が沢山います。
こちらもお米同様にオススメです。1日1本の飲料代を持参するだけです。
例えば、コンビニで何気に買う100円のお茶を、2lのものを水筒に入れ替えて持っていくようにします。200円/2lと仮定すると500mlあたり50円を365日なので
(100円-50円)×365日=18,250円
もし自分で沸かす手間を付け加えれば、500mlあたり1円、2円ですのでこの倍の節約も可能です。
僕は毎日ほぼどこへ行くのにも水筒を持ち歩いています。水筒を持ち歩きはじめてから、外でペットボトル飲料買う機会がほとんどなくなりました。
毎日ペットボトル飲料を買っていると意外にも出費はかさみます。
明日から水筒を持参して大学や、会社に行くと、みんなが自販機で飲み物を買っていても、水筒のお茶を飲むことになります。
これって実は簡単ですぐにできる節約方法です。
ね?大学生でも簡単に節約できちゃうんですよ。
稼ぐことばかり考えてないで、もっと削りましょうw